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中級者向け・釣具

中級者向け・釣具

  •  竿・・・釣り場、釣る魚、釣り方、体力に適した竿を選ぼう。沢、本流と釣り場に合わせて、長さ・固さなどを選ぼう。
  •  魚篭・・・鮎バックが魚を活かせるし、携帯にも便利。竹魚篭は雰囲気があって良いが、暖かくなってきたら魚を傷めてしまので私はお薦めしない。
  •  タモ・・・目の粗い、網の固いタイプが、鈎がからまなくて良い。ただし、最低¥5,000はすると思う。手作りする人もいるので、興味があれば他の方のサイトをご覧下さい。私のタモには、紛失防止用の紐が付けてあり、ベルトに取り付けられるようにしてあります。
  •  タオル・・・竿を拭いたり、餌を付ける際に汚れた指を拭いたりする。使用後は良く洗い、汚れが目立ってきたら、新しいタオル(新品は勿体無い)を下ろそう。
  •  ストリンガー・・・鮎バックに入りきらない尺上の良型を釣ったときに、これに付けて川辺の枝や石にくくりつけて魚を沈めておく。
  •  餌入れ、餌・・・イクラ専用、ミミズ専用、兼用タイプ、川虫用と色々あるので、使う餌によって適したものを選ぼう。手作りする人もいるので、興味があれば他の方のサイトをご覧下さい。私のイクラ入れには、笛が付けてあります。川原で怪我をした際に、効果的に人に知らせることができます。[使ったことはありませんが・・・。]

 補足

  • 餌箱(イクラ)
     ・私は首から提げる餌箱を使っているが、下げる紐が蓋を通しているため紐から水が入り、蓋が浮き加減なので風で乾燥し易い。
     ・師匠から頂いた物なので文句は言えないが、釣りをしていて困るのが餌の状態の変化である。雨が降ると水でフヤケ、風が強いと乾燥して固くなり、餌切りが上手くできなくなるため使い辛くなる。
     ・餌箱は、雨、風、高温の影響を受け難い構造のものがあればベターなのだが。
  • タモ
     ・初級者から持ってもらいたいが、中級者になればタモは必須アイテム。釣った魚をいきなり手掴みするのは見栄えも悪い。
     ・タモは木枠である必要はないが、タモの柄と枠の角度が45度程度あった方が、抜いた魚を受け易い。
     ・タモの網はホニャホニャの網ではなく、カチッと固い感じの網がついているものが良い。
     ・ホニャホニャの網は目が細かいので、ハリが引っ掛かると外しにくい難点がある。
     ・カチッとした網は値段が高いという欠点があるが、目が粗く変形し難いのでハリがひっかかっても外し易い。
  • タモ(木枠)
     ・木枠のタモは高い。非常に高い。根付けに鹿の角が付いている物であれば、五万ほどする物もある。そして衝撃に弱い。タモ受けすると、枠が折れることもある。
     ・自分で作ることが出来るので、是非挑戦してみて下さい。釣師の中には、小物作りの名人もたくさん居られますので、サイトを検索すればすぐに見つかると思う。
     ・網のサイズは、枠のサイズより大きくて、巾着みたいになっている方が見栄えがするようだ。また、浅めの網にすると、結構お洒落である。
  •  補足
     ・クーラ、氷・・・餌を傷めないように、氷を入れて持っていく。釣った魚を持ち帰るなら、氷を詰めていこう。
     ・ナイフ・・・釣った魚を捌いて持ち帰る時に必要。内臓、エラの内側、血あいを取ろう。切れ味が悪くなってきたら捌きにくいだけでなく、余分な力を入れることで思わぬ怪我をする危険性が高くなるので、刃先を重点的に磨いでおこう。
     ・抜いた内臓などは川に流すか、岩の上において鳥の餌にする。
     ・スーパーの袋・・・魚を入れて、そのままクーラーへ。クーラーを汚さない便利物。

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