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■渓流釣りの極意(PDF版)ご紹介・・・S版

『渓流釣りの極意』を修得して、アマゴの釣果をアップさせよう!!

● 渓流釣りで、どんな釣り具が必要なのか教えて欲しい
● どんな仕掛けが一番良いのか分からない
● 渓流釣りをする場合、どんな服装が良いんでしょうか?
● 餌は何を使ったら良いのですか?
● 釣れるポイントが分からない
● 釣れ易い時ってあるのでしょうか?
● 錘がすぐにズレるんですが?
● アタリが分からない
● アタリに合わせても、魚が釣れない
● アマゴを狙っても坊主のことが多い
● 私が釣れなかったポイントで、他の釣師から釣れたと良く言われるんです
● 知人と同じように釣っても、私にはなかなか釣れないんですが
● “渓流釣り”って危なくないんですか?

・私は釣りのプロではありませんし、アマゴの釣り大会に出たこともありません。
・また、私は10年ほどのアマゴ釣りの経験しかありません。
・しかし、プロ級の師匠(この方の師匠[大師匠]は関西でも有名な釣師です)に教えて頂き、足繁く渓流に通ったお陰で、子供の頃に培った釣りのセンスを一挙に開花させました。

● 『お釣師者』こと 糀谷健 の経歴 (読むに値しませんが・・・!)
・ 小学生~中校生の頃は、池でま鮒、へら鮒、モロコ釣り。
・ 母の実家に帰れば、家の前の川で竹の一本竿を使って「カワムツ」「ニョウラク」釣り。
・ 働き出してからは仕事に忙殺され、暫らく釣りから遠ざかっていたが、10年ほど前にひょんなことから釣りの師匠と出会いアマゴ釣りを本格的に始める。

・ 最初の年はなかなか結果が出なかったが、暫らくすると釣師垂涎の尺上アマゴを釣り上げる。
・ それからは毎年のように尺アマゴを釣り、2011年の6月には自己記録の37.6センチの尺上アマゴを釣る。
・ 一方アマゴの釣果も伸ばし続けて毎年200匹を上回るようになり、昨年は300匹以上の釣果を達成する。
・ 自分で言うのもなんですが“素人の上級者”、言い換えればアマゴ釣りの熟練者だと自負しています。
・ それは、どのような釣り場でも釣果が上げられるようになったからです。

● 『渓流釣りの極意』を公開しようと思った理由''
・ では、プロでもない私が、何故『渓流釣りの極意』を公開しようと思ったのでしょうか?。
・ それは仕事で付き合いのあった方と趣味の話をしていた際に出た、“渓流釣りを経験していない者にとっては渓流釣りは難しい”という声を耳にしたからです。
・ また「今日は釣れないなぁ」と愚痴を溢している釣師と話しをすると、同じような場所を釣り歩いていたこちらのほうが、数多く釣っているのになぁと疑問に思うことがしばしばあったからです。
・ そして、他の釣師が釣った後の場所でも、不思議と先に入った釣師と同じくらいアマゴを釣ることがあったからです。
・ つまり、一丁前の釣師の格好をしていても、良い竿を持っていても、同じように仕掛けを振り込んでいても、釣れる釣り方をしていない釣師が多いことが分かったからです。

● 驕っていた自分
・ アマゴは生き物です。釣師が期待するほど、そう簡単には餌に食いついてくれません。
・ “アマゴの気持ちを知れ!”とは言いませんが、アマゴが意思を持つ生き物であることを忘れている釣師が意外と多いのです。
・ 人間は餌として認識しても、アマゴが餌として認識してくれない場合はアマゴも釣れません。また、時期によって効果的な餌が違います
・ 釣れなかったら、「今日はアマゴがおらん」と言う釣師もいます。

・ 実は、かつての自分もそうでした。釣果が出るようになると、アタリが無ければここにはアマゴはいない、と決めてしまっていたのです。
・ でも実際は、食い気のあるアマゴがいなかっただけなんです。
・ 別の表現をするなら、アマゴの食い気を誘えなかったのです。
・ 釣師でも知らないことなら、釣りをしたことがない“釣りの初心者”はなおさらですね。

・ 全ての釣りの本を読んだわけではありませんが、初心者向けの渓流釣りの本を見ると、肝心の釣るための重要ポイントが書かれていない本が多いと感じます。
・ 装丁は良く、写真も多く、読むだけで釣りの雰囲気が味わえて、それだけで充分釣った気になりますね。でも、単に「ここがポイントだ!」と紹介しても、釣り場に合った釣り方を指導しないとアマゴは釣れません。

・ このままでは渓流釣りをしたいと思っている人も、渓流釣りを諦めてしまいます。
・ そのため、渓流釣りの重要ポイント、即ちコツに言及したこの『渓流釣りの極意』を纏めようと思い立ちました。

● 釣り未経験でも、いきなりアマゴを5匹も釣った飲み仲間 福田氏
・ 実は4年前に、地元の飲み仲間の福田氏が一度釣りに連れて行けとしつこく迫るので、解禁日から一週間ほど経った(奈良県では名が知られた)天川に連れて行きました。
・ 最初は足場の良い場所で竿の振り方を教えながら、釣りをしていました。
・ “ヒュッ”と音を立てながら竿を振るので、『そんなに強く振ったら竿が折れる!』と注意したのだが、「そんな簡単に折れませんよ。」といって聞かない。
・ でもその後、いきなり竿をへし折ってしまった。
・ 予備を持ってきていたので、『これ折ったら、もう釣りは出来んぞ!。バットじゃないんだから、もっと優しく竿を振らんとあかん!』と釘を刺し、別のポイントに移動。

・ 岩の上という足場の悪さだが、川は大石のところで少し段差があり、少し深さもあるため居残りが期待できる場所。
・ 流れのある場所なので『あそこに仕掛けを振り込み、仕掛けをこう流して・・・』と指導すると、こちらが準備している間にいきなりアマゴを釣り上げてしまった。
・ こちらもポツポツと釣るが、「また釣りましたよ!」と騒がしい。
・ 「結構、釣り上手いでしょ!」と鼻を高くして言うが、本当は“ポイント選びが良かっただけなのだ。
・ アマゴが好む流れのある場所で、段の下では白い泡も立っている。釣りの初心者であっても釣れる場所で、釣れる釣り方を指導すれば、なかなか釣れないアマゴでも釣れるのである。

● 釣りの極意とは?
・ さて、『渓流釣りの極意』には何が書かれているのか、興味がありますよね。
・ いいですよ、大まかな目次を披露致します。
・ A4サイズで73ページですから、結構なボリームだと思います。

序章 『渓流釣りの極意』を公開したきっかけ
第Ⅰ章 渓流釣りの楽しさ
第Ⅱ章 渓流釣り(アマゴ)の釣具
第Ⅲ章 渓流釣りの服装(私の使っている物です)
第Ⅳ章 渓流釣りの仕掛け
第Ⅴ章 渓流釣りの餌
第Ⅵ章 渓流での釣り方
第Ⅶ章 竿の取り扱い方
第Ⅷ章 根掛かり
第Ⅸ章 アマゴのポイント
第Ⅹ章 アタリと合わせと引き
第ⅩⅠ章 寄せとタマ受け、鈎外し
第ⅩⅡ章 渓流釣りの肌対策
第ⅩⅢ章 渓流釣りのマナー
第ⅩⅣ章 渓流釣りの危険性
第ⅩⅤ章 源流釣り
第ⅩⅥ章 上達への道
第ⅩⅦ章 私の釣果 (参考までに掲載させて頂きます)
第ⅩⅧ章 補足
終章 あとがき

・ どうでしょうか?。
・ 『えっ?、他の本とあまり変わらない?』。
・ そうですか?。
・   竿の取り扱い方、アタリと合わせと引きまで記載していますよ。
・ 貴方が腕に自信があるならば、目次を見ただけで書かれている内容は分かるはずです。
・ そのような方は、この『渓流釣りの極意』を読まなくとも、納得できる結果が出ているはずです。

・ しかし、もし貴方が中級者を自負されていて、納得できる結果が出ていないのであれば、そして上手くなりたいと強く願っておられるならば、『渓流釣りの極意』を修得して実践してみて下さい。
・ なぜなら書いてある内容が、他の本とはちょっと違うからです。
・ 一冊で全ての魚種を扱っている本がありますが、貴方が釣りたい魚種の釣り方が薄っぺらなものとなり、焦点がぼやけてしまって結果として何の成果も得られません。

・ そのため『渓流釣りの極意』では、アマゴの餌釣りに絞り込んだ内容としています。そして釣り方は13通り、釣りのポイントは18通りも紹介しています。

・ 他の本では触れていない、渓流釣りのツボや上達へのヒントにも触れています。
・ そして、釣りの技以外の役に立つ細かな内容についても触れています。
・ 貴方が普段意識していないことを知るだけで、実際の釣果に影響します。

● 少し中身をご紹介
・ 一部をご紹介しましょう。(本文からの抜粋です)

釣りをするための最低限の道具は?
・ 釣竿
・ 仕掛け(釣り糸[道糸・ハリス]、釣鈎、錘、目印)
    ※ 予備を忘れないように
・ 仕掛け巻き
・ 良く切れる小さな鋏
・ 釣り餌
・ 釣った魚を入る道具(バケツ、ネットでも可)

アマゴの釣り方のコツとは?
・ アマゴ釣りでは、底の流れを釣らなければいけません。根掛かりを恐れずに、底の流れを掴んで下さい。
・ 川の水深は一定していないので、仕掛けが流れている場所の深さに合わせて竿先を上げたり下げたりして、なるべく仕掛けが底を流れるようにします。

釣れる場所とは?
・ 滝や堰堤などのチョットした流れの段差の下流で釣れ!
・ 魚止めの一つなので、深場であればじっくりと攻めよう。

釣れない場所とは?
・ 藻が生えている場所にも、大石小石が咬んでいる場所がある。しかし、この場所ではあまりアマゴを釣った記憶がない。ハッキリとしたことは分からない。餌となる水中昆虫がいないからなのか?。寄生虫のダニが多いからか、確信が持てないのでなんとも言えないが、底を泳ぐアマゴにとっては藻は『鬱陶しい存在』であることは間違いない。

錘のズレない付け方とは?
・ 仕掛けを振り込む度にガン玉がズレるという方はいませんか?。ラジオペンチなどでガチッと固めてもズレるという方はお読み下さい。
・ ガン玉は鉛です。鉛は思った以上に柔らかいのです。だから、ガチッと固めると糸の形がガン玉についてしまうのです。

仕掛けが切れる原因とは?
・ 底を釣るアマゴ釣りでは、根掛かりしなくとも仕掛けは過酷な使用状態で頑張っています。根掛かりした時は勿論、しなくとも、時々糸の傷の有無を確認して、傷があれば仕掛けを作りなおす必要があります。

アマゴのアタリにはどんなアタリがあるのですか?
・ ヒラを打つという言葉がある。水中の魚がヒラリと横になり、キラリと水中で魚体が光る状態をいう。川底に沈んでいる餌を捕食しようとする際にも、魚がヒラを打つ場合がある。

川底の危険性とは?
・ 川底の石が比較的大きい場合に注意しなければならないのは、足先が川底の石の隙間にズボッとはまって、身動きが取れなくなることである。自分で足を抜こうとすると、身体が横に倒れてしまったり、前のめりになって水の中に顔を突っ込んだりする。

竿の固着の原因とは?
・ 固着の原因の一つに、気温差という要因があります。日差しが弱くなって気温が下がってくる午後3時以降は、気温の下降と直射日光の弱まりで竿が冷えてきて収縮し、継ぎ目部分が締まってくるのです。

釣り場でのマナーを教えて下さい
・ 渓流では釣りながら上流に上がっていく、『釣り上がり』が基本である。
・ 狭い釣り場で先行者がいる場合は、そのポイントは断念します。どうしてもその釣り場に入りたい場合は、軽く挨拶をしてから釣り場に入って良いかを確認する。先行者より先に釣り上がる場合は、先に行って良いかを確認して下さい。

危険な生き物はいますか?
・ 沢登りで岩場を上がる時やガレ場などでは、蛇には十分注意が必要。特に少し暖かくなってきたら、奴は所構わず現れる。
・ 鎌首を持ち上げた奴は、毒を持っている蛇の可能性もあるので、竿で何度か突いてやると逃げていくはず。こんな奴は先頭を歩いている人に気づかず、二人目の人に気づくこともあるので二人目の人も油断しないこと。

・ その他にも、根掛かりの外し方、魚の触り方、渓流釣りの好機など、多岐に渡っています。
・ 「教えて欲しいのは、釣り方だけだよ。」と言われる方も居られると思いますが、纏めていて再確認できたことは『渓流釣りの極意』とは釣り方だけを修得すれば良いのではなく、河川の状況に応じたポイントの選択、仕掛けの調整、時期に応じた餌の選択、仕掛けの流し方など、様々な知識と経験を駆使しなければならないのです。

・ 渓流釣りをするなら、身に付けておくべき内容は多岐に渡ります。
・ 初心者の方は渓流釣りの常識を知るためにも、また本格的な釣りを始めるならば、この『渓流釣りの極意』は、きっと役に立つと思います。
・ 私が時間を費やして積み上げてきたことを、貴方が同じように試してみるのは無駄です。
・ 私が費やした時間を、貴方が無駄に費やす必要はありません。
・ この『渓流釣りの極意』を一読し、実際の釣りで実践すれば、貴方もいつの間にか中級者になっていますよ。

● 最後に!
・ 夏休みは、子供と一緒に川でキャンプをしようとお考えのお父さん。お子様に釣りの楽しさを教えてあげて下さいネ。そして釣るだけではなく、釣った魚を塩焼きにしてアマゴの美味しさを味わわせてあげてください。
・ 自然を肌で感じられるキャンプや釣りはお子様の思い出作り、情操教育には最適ですね。でも、川には危険が一杯。ちゃんと川の怖さも教えて上げてください。
・ 「パパ、アマゴ釣れたよー!」という楽しそうな声がキャンプ場から聞こえてくることを、心から願っています。

● 『渓流釣りの極意』に関する情報
・ 構成        … A4:73ページ
・ 問い合わせ対応期間 … 決済完了後 1年以内(目安です)
・ 問い合わせ回数制限 … 10回(目安です)
・ 問い合わせ方法   … メールにてお願いします。

●   返金について
・   自信を持って作成した「釣りのノウハウ」という商品の性格上、申し訳ありませんが返金には応じられません。

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