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渓流釣り日誌/2013-07-06

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 夏じゃー!

暑い!

曇りだから少しはマシだろうと高をくくっていたが、帽子のツバからはひっきりなしに汗が滴り落ちる
この汗が落ちなくなったら、熱中症にかかる危険性が高くなる

今日も前回攻めた川上の下流域のポイントを、さぐっている
前日より水位が20センチほど下がっているようだが、透明度は前回より少し良くなっている

瀬から溜まりへ入り込む流れを攻めるが、アタリはない
溜まりの上の瀬を探るも、これまたアタリはない
少しずつつり上がるも、ウ君のアタリしかない

汗が止まらない
お腹の部分が熱くなってきた
なるべく山影に入りながら竿を振る (軟弱~!)

朝方、風が強かったが今は止んでいるので、暑さが増す。
風、吹いてくれー!

150mほど釣り上がるも、アタリがないので再び釣り下がる。
上流より、流れより遅めに仕掛けを流していると、流し終わる直前にクッというアタリが!

軽く合わせると、
乗った
少し抵抗している
良型のようである

竿を立てるが、なかなか寄ってこない!
焦る必要はないので、じっくりとへたるのを待つ
へたり始めたので、タマで掬う
26センチほどのアマゴであるが、肩幅がある

画像の説明

日差しで、身体が熱くなり始めた
既に2時間半は経っている
水分補給が、必要だ!
車に戻って、麦茶を一気飲みするが、まだ足りない

ダム上流のボイントに移動する
途中、自販機でボカリを買い、またまた一気のみ
思った以上に、脱水している

ダムは貯水しているので、バックウォーターより上流のポイントまで移動
様子見で車を走らせると、鮎釣師が一人居た
さ・み・し・い

少し戻り、前回攻めたポイントを探る
水流は前回より、少し多いようだ
瀬を探るも、なかなかアタリが出ない

ククッというアタリで、豆アマゴがかかる
水量が増えているので、探る場所は多い
しかし深場は、ウ君のアタリしか出ない

前回は、ここで25センチほどのアマゴが掛かったのだが・・・
しかし本流では、そう簡単にはアマゴは掛からない

向こう岸へと流れが集まる瀬で、ちょっとしたアタリが出たがハリに乗らない
少し気になる
もう一度流す
クッ
バシッ
ククグッ

チビアマゴではないようである
軽く抵抗するヤツを引き抜いてタマに受ける
!?!
意外にも25センチ近くある
ヒレが綺麗である

画像の説明

強い風が吹き出すと同時に、12時のサイレンが鳴り出した
今日は、夕方のライブに行かなければならないので、丁度良いか!
アタリが取り難くなったので、今日はこれまでとする

これからの釣りは、暑さとの戦いになる
半凍結のペットボトルを携帯しなければ、ならなくなってしまった

みなさんも、ご注意を!

追:
吉野川中流域では、瀬で竿を立てている釣師がパラパラと見受けられた
一時期の風景からすれば、ここも寂しくなってしまいました

■本日の釣果 がっしり系のべっぴんさん:2匹



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