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渓流釣り日誌/2013-07-20

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 やっと尺?

クマゼミが朝から騒ぐ時季になった。
昼間は暑いとしか言いようがないけれど、朝一は少し涼しさを感じます。

クーラーの温度設定が高かったのか、寝てはおきての繰り返し
12:30 妙な夢を見た
 2:00 妙な夢の続きを見た

後、一寝入りしたら、起きようと・・・
目が覚めたら、アラ?5:00を過ぎている
なんと、二寝入りしてしまった
お陰で、目覚めはパッチリ

6時前に出発し、途中コンビニに寄って、朝飯代わりの安売りバナナをモグモグ
バナナは食べ易いのがいい
ふと空を見上げると、竜が空に昇っているように雲が
本日の釣果は、昇り竜か?

画像の説明

天川に着いたのは、7時頃
やはり、渇水である
渇水時の神頼みで、九尾ダム下を探ることに

鮎釣師の車が多い
アマゴ釣師より早いなあ!
ダム近くに車を停めると、見たようなナンバーの車が停まっている
あれ?、雷を物ともしない鮎釣師じゃないか!

仕度をして下に下りると、鮎用のクーラーが水際に沈めてある
ダム直下を見ると、やはり見たことのある鮎釣師が居た
餌箱の紐に付けてあるホイッスルを軽く”ピッ”と吹くと、気付いてくれた
軽く手を振って、挨拶する
そして、そのまま下って行く

絞り込まれた流れではあるが、流れの勢いが有るのでアマゴが着き易い
流れを探ると・・・?、ウ君、ムツ君・・・
そう、思い通りにはいかないか!

ゴソゴソ探っていると、鮎釣師がこちらにやってきた
『先週、上で釣ってた人やろ!』
「そうそう!」
と、なんやかやと一頻り喋り、探りを続ける

クッという、押さえ込むようなアタリ
アワセると、結構力強い
デカウ君か?
顔を出したのは、25センチほどの虹君である

少しづつ下がりながら探る
流れの中に小さな岩が突っ立っている
向こう側への流れを探ると、クーと引く
アワセると、ククグッと重たい引き

岩の向こう側で止まったので、岩に擦れて道糸が・・・
マズイ!
グイーッと竿を上手に引くと、動き出した
なかなか寄らなかったが、なんとかタマに・・・
!?!
岩魚、否、アメマスか?
しかし、サイズは31.5センチ
ひょっとして、虹君を除いて今年初の尺かな?

さらに、釣り下ると深場への流れにやってきた
何時の間にか現れた鮎釣師が陣取っている
しかし最後の瀬を探っていたら、移動してしてくれた
深場を探り、何匹か追加!

そして、さらに下り、渓相が変わった流れも探ってみる
なんか、この辺り変わったなあ!
と感じつつ、段々の瀬を探る
たまにアマゴが来るが、渋いというのが本音

ここで、昼を回ったので休憩することにする
車に戻り、冷えたお茶をかぶ飲みする

さて、後は何処で?と考えるが、キャンプ場近くは子供が騒いでいるので、下に移動する
山西養魚場の少し手前を探ることにする
鮎釣師が並んでいる
少し釣り難いが、邪魔にならない様に仕掛を流す
チビアマゴは顔を出すが、なかなか20センチクラスは掛からない
やはり、入川しやすいポイントは、居残りが少ないようだ
あちこち探るも、お目当てのアマゴは上がってこない
が、やたら派手なハスがかかる(白黒画像?)

画像の説明

女性の鮎釣師が、昼前から10匹ほど良型の鮎を釣っていた
ここは平日も、込んでいるとか

時計を見ると、既に3時になっている
潮時か?
潔く終わりじゃ。

画像の説明

■本日の釣果 アマゴ:11匹 虹鱒:2匹 尺アメマス:1匹



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