平成２６年度の天川の解禁日
平成２６年度の天川の解禁日
天川の解禁日が、決まりました。
⇒ http://www5.kcn.ne.jp/~gyokyou/
ここで、要注意！。
アマゴ、アユ共に、年券発行時には顔写真が必要になったとのこと！。
まあ、持参しなくとも￥２００で撮影してくれるようだが、指名手配写真となるのでは？とご心配の方は、お気に入りの写真を持参した方が良いようです！。
★ちよっとお知らせ★
釣り方教室(中級者向け)のアクセスカウントが、年初の挨拶アップ後の３日～５日に、普段の十倍近くアクセスして頂いたのですが、その後はもとの状態に！
でも、１月下旬頃から再び増加に転じ、昨年の倍になりました。
アマゴの解禁日が近づいてきたためと推測しますが、いずれにせよ数多い渓流釣りのサイトの中から、当サイトをご覧頂きましてありがとうございます。
※アメブロでご覧の方は、こちらをご覧下さい⇒ http://www.hikatteru.com/index.php?%E6%B8%93%E6%B5%81%E9%87%A3%E3%82%8A
貴方の渓流釣りの技術は、どのレべルにあるでしょうか？。
当サイトで公開してある内容を十分ご存知で実績も上げておられるなら、あなたは中級者と自負されても何の問題もありません。
でも知らないことが有り、実績も他の人ほど上げられないならば、何年渓流釣りをされていてもまだまだ初級者です。
釣り方教室（初心者向け）と釣り方教室（中級者向け）を是非とも修得して下さい。
渓流釣りでその技を実践すれば、きっと分かることが、そして気付くことがあるはずです。
貴方を楽しませてくれる川を愛して下さい。そして川を楽しんでください。
もし貴方が各河川の解禁日ばかり狙っている「解禁周回釣師」であったなら、「解禁周回釣師」は卒業して技術と人間性を磨くようにして下さい。
そうすれば、川にゴミを放置しなくなるでしょうし、釣った魚を選んで持ち帰るようになることでしょう。
「解禁周回釣師」と思しき釣師と、何度か川で出会ったことがあります。
正直言って目が血走っていて、下品でギスギスしています。
前日から泊まりでやってきて、管理釣り場でもないのに我が物顔で『放流地点』を独占しています。
他人に場所を譲る気など、毛頭ありません。
そして「釣れた魚」の釣果ばかり口にして、他の釣り人とは積極的に会話をすることはありません。
何年か前に、解禁日とその翌日に続けて出会った「解禁周回釣師」がそうでした。
"前の日から来てるんや！""そこは俺の場所だ！"
「解禁周回釣師」は、「釣れる魚しか釣れない」その程度なので、放流された魚は全部自分の物だと勘違いしているのです。
でも、一旦渓流に魚が馴染めば、なかなか釣果を上げられません。
ですから釣りの技術は、たかが知れています。
一ヶ月もすれば、渓流から姿を消してしまいます。
貴方が釣りの技術を磨きたいのなら、そんな鬱陶しい輩に構わず、技術を磨くことに専念しましょう。
『生きた川には夢がある』
言わずと知れた郡上釣りの名人で、釣聖と謳われた故・恩田俊雄さんのお言葉です。
生前にお会いしたかった方です。
今年は、この言葉を噛み締めて、渓流に足を運ぶことにしています。
