渓流釣りの極意(マナー編)
釣り場でのマナー
釣り人口が多く、釣り場で一人きりになることは少ないので、必ずしも守ることは出来ないと思うが、基本的なマナーのポイントを列挙する。
- 川券は良く見える箇所に身につけるか、車のダッシュボードの上に置く。
- 狭い釣り場で先行者がいる場合は、そのポイントは断念する。
- 釣り場に先行者がいる場合は、軽く挨拶をしてから釣り場に入って良いかを確認する。
- 隣の釣師とは、お互いの竿が当たらないよう最低竿2本分以上、可能であれば4本分(互いの竿の長さ + 仕掛けの長さ分の距離)以上の距離をとるようにする。
- 他の釣り人と仕掛けがからんだら、自分の仕掛けを切るようにする。
- 他の釣り人がいる場合は、川の中には立ち込まない。立ち込む場合は、水音がしないように、ソロリと入り、ソロリと移動する。
- 釣り場を立ち去る時は、軽く「お先」と声をかける。
- 釣り場にゴミを残さない。
§釣り場で他の釣り人と会話をすると、色々な情報が手に入ります。また、他の釣り場で合ったら、向こうから声をかけてくれます。トラブルに遭遇した場合は、助けにもなります。少しで良いので、会話をするようにしましょう。
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