渓流釣り日誌/2013-05-19
ゴミとルアーマン
少し遅れてしまったが、5/18に吉野川の支流で会ったルアーマンのことに関連して、もう少し・・・
スリムなこの方、会った時にネットを肩にかけておられたのだが、そのネットの中に空き缶が5つほど入っていたのに感心した
「ゴミ掃除?」と聞くと
『暇なもので!』
私も気が向けばゴミを拾うが、最近はゴミが多すぎて拾い切れないのだ!
釣り関連のゴミ(イクラの瓶、ミミズの箱、ブドウ虫のケース)のみならず、空き缶(清流飲料水、ビール)、空き瓶(カップ酒)
山水を引く黒い太いホース、タイヤ、バッテリー、鉄材、子供の玩具etc
例を挙げればきりが無い
特に目立つのは空き缶
水と戯れに来た輩が捨てていったものであろう
ここで躾という言葉が脳裏に浮かぶ
最近は子供を躾ける前に、親を躾けないといかんからな(ワシもおじんやのう!)
そして、こんなもんわざわざ此処まで捨てにこんやろという、地元民が川に捨てたと思われる数々の投棄物
清流と謳っていても、目立たなくても、川原を歩けば”ゴミの川”
支流を遡っても、人が入れる場所には必ずゴミが落ちている
でも、源流に行けば、さすがにゴミは激減する
ドロはなく、砂も綺麗
流れている水も、そのまま飲めそう!
だから源流釣りに嵌ると止められないんだ!
話が少し逸れた
貴方が貴女が、川に行かれた場合は、ゴミは捨てないで下さい。できたら、落ちているゴミを拾って、ゴミ箱などに入れてください
ワしも気が付いたら、拾うようにせなあかんな!
ザックでも担ぐかな?
いつまでも綺麗な川であって欲しいですね
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