渓流釣り日誌/2013-08-25
元祖・柿の種
いまさらではあるが、釣った魚はご近所や上六の馴染みの居酒屋、ときおり立ち寄る薬局のご主人などに差し上げることが多い。
釣行帰りに立ち寄ったクリークニング屋の受付嬢にも、２回ほどアマゴを差し上げたことがある。
魚好きの彼女なので、先日小鯵とガシラを差し上げた時に、『今度お返しします』とのこと。
「無理しなくて良いよ！」と言ったのだが、クリーニングを取りに行った時に、帰省先の名産である『元祖・柿の種』を貰ってしまった。
蟹が書かれた赤い包装紙に、越後・長岡（新潟県）の浪花屋製菓と書いてある。
包装紙を解くと缶入りの”柿の種”が現れた。贈答用であろう。
中身を確認すると、紛れも無い柿の種である。
柿ピーではないので、ピーナッツは入っていない。
シオリが入っていて、なんと”浪花屋の柿の種”のテーマソングと、楽譜♪が書いてある。
それも６番まで・・・、気合入っているなあ！
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