渓流釣り日誌/2013-10-17
久しぶりのミナミ
久しぶりの飲み会で、ミナミへ
少し早めに着いて、道頓堀界隈を散策
毎度お馴染みのグリコネオンは、5代目だそうです。
辺りには中国人観光客の団体が、蠢いている。
尋常じゃない人数だ
道頓堀川の両側は道より一段低く、川べりを散策できるようになっていて、なにやら一所懸命ヒップホップ系のダンスの練習している若手がいる
見ていると結構上手い
物見遊山で角座広場を覗きに行く
ここだ、立ち食いの『俺のフレンチ・イタリアン』
店内は超~満~員~!
入り口は何処かと・・・・、ゲッ長蛇の列
100人くらい並んでいる
美味しいんだろうけれど、一時間待ちは辛いなあ
今度(いつや?)、開店前に来よう!
そして角座の真横に、あの”大たこ”の店がある
以前ほど列は長くない
途中に、”たこ焼き屋”が幾つも出来ている皺寄せか?
それとも、大して美味くないからか?
奥を覗くと、飲食店としては雑で汚らしい店内
見せかけだけでも、もう少し綺麗に見せろよ!
そんなんじゃ、若い娘は入って来ないぞ!
もう少し東に歩くと、”金龍ラーメン”がある
が、列はできていない
汚いもんな、この店は!
救急車?、なんかあったか?
途中で、呼び込みのねえちゃんに何度も声をかけられるが、今から飲み会の私は相手にするはずもない
にいちゃんは、”球技しませんか?”と、パチンコ店のティッシュをいっぱいくれる。おおきに、ありがとさん!
しかし、この人の多さは、中国人観光客のお陰であろう
あちこちから、中国語が聞こえる
中国語検定4級程度の私には、部分的にしか分からない
もう少ししたら待ち合わせの時間である
戎橋(ひっかけ橋)に戻り道頓堀川を眺めていると、観光船が通りかかる
向うが手を振っているので、こちらも手を振ってやったら喜んでいた
しかし、戎橋で手を振るのは、違和感がある
すると、横で小さなビデオであちこち取り捲っていた中国人に、写真を撮ってくれと因縁をつけられた
超しょぼい、雪印バターの箱ほどもない、カメラである
友達(中国語では朋友[ポンヨウ])、いないのかなぁ?
まあいいやと撮ってやると、ネオンを背にあちこち取らされた
人使いが荒いやつだ!
だが、逆光でネオンが白飛びしたり、顔が暗かったり・・・
もっといいカメラ持って来いよ!
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