ようこそ、お釣師者のサイトへ。爆釣方法の極意を釣り方教室で無料公開。「渓流釣りの極意」も発刊しました。超簡単ホームページ作成ツール:QHMの無償版の入手方法も御紹介。

渓流釣り日誌/2024-04-14

Top / 渓流釣り日誌 / 2024-04-14

桜舞い散る釣行

二度寝して、目が覚めたのは6時
追加放流日であるが、それが目的ではないのでゆっくりと出かける。

南日裏に着いて身支度後、川に降りていくと後ろから声を架けられた。
その方は、地元の駅近くの飲み屋で会ったことがある方で、子供を連れて釣りに来られていた。
天川や上北川に顔を出しているそうで、機会が有ればご一緒したいと、私の趣味のサイトを紹介して、連絡もお願いしておきました。

さて、入ろうとした下の瀬のポイントがフライマンに荒らされたので、仕方なく上手の釣師の間に入って2匹を釣り上げた。
狭苦しい釣りは性に合わないので、早々に移動。
C&R区間のさらに下流を探るも、期待外れの2匹に終わる。

ゆっくりと家を出てきたため、この時点で12時を回っていた。
下流に移動し、前回竿を出した小川キャンプ場まで移動する。
途中のヘリポート付近には、7台ほど車が止まっていたので、なんだろうと思ったが素通りした。

車外に出ると、直ぐにクシャミが出る。
花粉が舞っているのか、桜吹雪の中の花粉か?

小川キャンプ場では、水量が少なかったので瀬は探らず、深場で上げた良型24センチのアマゴ一匹であった。
そろそろ終わるかなと思いつつ、南日裏に一度戻ると、顔なじみの漁協の職員が軽トラの中に居た。
私を見かけると、近づいて来て釣果を聞かれた。

暫く話をしていると、へリポート付近に駐車していたのは、ボルダリンクに来ている車と分かった。
御手洗渓谷手前にもボルダリンクで知られたポイントが在るが、あんな所にもボルダリンクのポイントが在ったんだ。

どの岩に取り付いているのかなと考えていると、
「まさか、放流場所で釣ってないですよね」と、言われてしまった。

どういう意味かは確認しなかったが、いろんな意味に取ることができる。
放流者は、初心者向けだよ!
いつも放流場所じゃない所で、釣ってなかった?。

どれが正解かは、分からない。
まあ、放流外しは、いつものことだけど・・・。

その後、もう少し頑張って、川合のポイントを探って1匹を追加して本日の釣りは終了。
もう少し水嵩が高くなれば、またアマゴも活発になるだろう。

■本日の釣果  アマゴ:6匹
        18センチ~24センチ
        餌:イクラ



コメント


認証コード(6490)

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional