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渓流釣り日誌/2013-08-31

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 年間300匹 達成なるか?

家の外に出るとやはり暑い。9時前なら当然か!
昨日迄の雨での増水を期待しつつ天川に向かう。

が、車が多いので思うように走れず、10時頃に漸く天川に着く。
いつものように、川合の丁字路を右手に曲がり、直ぐの橋を渡る

川を覗くと、鮎釣師が既に川に立っている。
だが、残念なことに、川の水位は戻っていない。
先週一雨降ったので、少しは山が湿ったかなと思っていたのだが、山に降った雨は山を潤すほどではなかったようだ。
こりゃあ、きついなぁ。

やはり、下か?
車を下流に向けて走らせると、川遊びの子供が既に川に入って騒いでいる。
うーん、やはり8月は厳しーい。
止むを得ず、またまたダム下へ
あらっ、今日も和泉ナンバー○○-××の車が停まっている

ダム下も、平水より水位は下がっている。
人が入っていたのか、ミミズの箱がある。
自分のゴミは、持って帰らんかい(怒)

探ってみるが、ここぞというポイントでも、アマゴのアタリはない。
しかし、先ほどからアタリにアワセても、飛んできた魚が途中でポトリと落ちるのである。
アワセが弱いのか、鈎先が鈍って引っかかって飛んできただけなのか?

ウ君のオンパレードなので、諦めかかったときに・・・
ズンと何かが鈎に乗った

イクラの匂いに誘われて、本命登場か?
なかなか良い型だ!
弱るまで少し待って、取り込みに入る
浮かせて・・・!?! 
ウ君だ
丁度、尺ほどあるが、ウ君だ
過去に45センチほどのウ君を、天川で釣ったことがあるが、最近のウ君は小さくなったもんだ。
(これは、負け惜しみか?)

ダム下は諦め、下の瀬を探ることにする。
暑い!。帽子のつばから、汗がぽたりぽたりと落ち始めた。
下っていくと、みなれた和泉ナンバーの釣師の姿が・・・
軽く合図を送る
聞くと、今日は7匹とのこと

瀬でもアタリは芳しくない。
渇水状態が長過ぎて浅瀬から、退避したようだ。
足がふらつく感じがする。
1ヶ月近く尿管結石に苦しめられ、余り動かなかったからか?

さほど時間は経っていないが、既に汗だくだ。
そして、やたら身体がだるい。軽い熱中症か?。
汗が以上に臭う。そういえば、一ヶ月近く汗掻いてないなあ!

趣味とは言え、渓流釣りは体力が要る
・段差のある場所を移動する脚力
・平らでない大石の上を歩くバランス感覚
・長竿を1000回近く振る肩の力
・そして、これを一日継続する持久力
趣味で体力維持もいいもんだ。
話が横に反れた

注意して川原を下っていく。
いつもなら、アマゴのアタリが期待できるポイントでも、お留守のようである。
さらに下り、ちょっとした深場で、探りを入れる。

白い泡の長い流れがあるので、魚が隠れているかも?
仕掛けを流す
すると直ぐにアタリが・・・
ピシッとアワセると、やっとお目にかかりました
20センチ弱のアマゴ

この流れから、3匹のアマゴをゲット!
いずれも、ひれピンのペッピンさん
しかし、そこまで!

どうも、今日は闘争心が湧いてこない。
尿管結石に苦しめられて、食欲が減退し3キロほど痩せてしまったからか?
痩せたというより、標準体重に一歩近づいただけなのだが・・・。(笑)

既に1時を回っているので終わろうかと思ったが、上流も気になったので覗いてみる。
漁協の事務所を過ぎて、川に出たところである。
上から覗くと、大石の下でロッククライマーが寝ている
しかし、やはり水が少ない

画像の説明

来たからには、竿を入れてみないと分からない
駄目もとでアチコチ探ってみたが・・・
豆虹、豆アマゴが盛んにアタックしてくる

終了!

天川の禁漁まで、あと2週間!
雨が降らないと、下流の釣りは渋いままだろう。
川迫川や山上川の方が釣果は期待できるのかも。

今回の釣りで年間300匹を達成するつもりだったが、お預けとなってしまった。
次回があるかどうかは、天気次第である。

画像の説明

■本日の釣果 アマゴ:3匹



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