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渓流釣り日誌/2013-10-27

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 煙樹が浜は風強し!

先週に続き、御坊にやってきた
台風の後なので、どうかな?と思いつつ、御坊のオーシャンで情報を入手
まだ、濁りが取れず、煙樹が浜の釣師の竿も曲がっていなかったとのこと
少し悩むが、久しぶりに投げることにした

煙樹が浜にやって来たが、釣師の姿は少ない
期待薄であるが、やってみないと分からない

画像の説明

準備をして浜に降りるところで、地元の方と立ち話
連れている犬の尻尾は垂れ下がり、少しおどおどしている
この辺りは結構浅く、あまり地磯よりに陣取ると、根係り必死とのこと
二週間ほど前は良かったようであるが、今は・・・?

やや地磯寄りに陣取り、仕度をする
ウキ下:2ヒロ
ハリス:2ヒロ
で調整し、軽く投げる

3号の投げ竿だが、重いためか思ったほど投げられない
風の向きが定まらない
時折、強い風が吹く

ウキが右に流れ、動かなくなってしまった
早速、根掛かりである
竿を寝かして引くと、外れたようである

リールを巻くと、遠投カゴはついているようだ
???
どうも、なんかおかしい!
!!!、こっぱグレがついている
が、波打ち際にポトンと落ちた
手掴みしようとするが、次の波にさらわれてしまった

バレた?
否、カゴの下からハリス切れていた
???

遠投といっても、60mほどしか投げられない
両サイドの釣師は、100mほど遠投している
ピュッと風切り音が聞える

どうも、竿と錘のバランスが悪いようである
次回は、もう少し軽い錘の仕掛けを作ろうか?
リールも重いので、軽い物に変えよう
糸も太すぎたようだ
???、トータルバランスが悪すぎる
神戸空港親水護岸で、これまで使っていたカゴを全て取られてしまったのが拙かった

少し遠くに投げると、ウキが見え難い
特に逆光の場合は、殆んど見えない
次回は棒ウキにしよう

ウキを見ていると、消えて出てこない
軽くアワセルと、何かが付いている
リールを巻くと、20センチ弱の木っ端グレである
スカリに入れて、投げ込んでおく

500mほど沖の方では、時折ナブラが立っている
あのナブラ、こっちに来ないかなあ!

青物はなかなか姿を見せない
ひたすら投げるが、そうそうアタリが出るわけはない
だが、餌はかじられている

スカリが波打ち際に、時々打ち上げられる
軽いか?
スカリが浮かない程度に、浜辺の石を5~6個スカリに入れて投げ込んでおくと丁度良い

風が背中から吹いた時に投げると80mほど飛ぶが、100mには届かない
方向も右に逸れがちだ

既に午後2時をまわっている
前回と同じような所で、ウキが沈んだ!
リールを巻くと、またも木っ端グレ

先ほど、左の釣師が30センチオーバーのグレを上げた
飛ばせば、居るんだ

右隣の釣師は、和歌山市内から来ている
あちこち釣り歩いているようで、これから北風が吹くようになると、ここしかない! らしい
衣奈(えな)漁港では、大き目のアジが釣れていたと教えてくれた

前回は風に悩まされて、良い思いをしていない
次回の釣行で、リベンジとするか?
しかし間が空きすぎて、再び坊主かもね?

陽が傾いてきた
右隣の方も、片付け始めた
潮時かな?

片付けて、浜を200mほど上がっていく
要らん物まで、持ってきているので重い
タマ、フカセ竿2本
小物も選別しなければ

帰宅後、早速魚を調理する
鱗取りがない
ペットボトルのキャップで代用すると良いとネットに書いてあった
これを参考にして、ヒレの先が指に刺さらないように、大きいグリススプレーのキャップでやってみた
これは使える!

画像の説明

前に買った、刺身包丁で3枚に下ろす
慣れないので、中骨に身が厚めに残っている
素上げにしよう!

皮を引いて、先週熊本で買ってきた醤油で食す
べら旨である

画像の説明

もう少し水温が下がれば、ヘダイも期待できよう
次回は準備万端で望もう

■本日の釣果   木っ端グレ:2匹



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