渓流釣り日誌/2020-05-10
天川最終追加放流外し
夜明け頃に出発し、6時過ぎに天川に到着。
昨日の雨では、水嵩は増えていなかった。
途中の交通量が異常に少なかったのは、単に天気が悪かっただけでなく、不要不急の外出を控えているからであろう。
南日裏で追加放流はあるものの、居残りを探しに下流に移動。
追加放流ポイントには複数台の車が止まっているが、スルーして『みずはの湯』までやってきた。
追加放流ポイントではあるが、瀬を探りたいのでここまで移動してきた。
下流なら、少しは流れがあるかと期待したが、流れは殆どない。
釣師が3人ほどいたが深場を探っていて、見ていてもかかる様子はない。
深場を避け上手の瀬を探るが反応なし。
一応深場を探るも、なかなかアタリが出ない。
イクラを切り続けるとなんとかアタリが有り、アワセるとウ君である。
アマゴの姿は見えるが、どうも反応が弱い
その後下手の深場に移動し、流れに仕掛けを乗せると、やっとこさアマゴが顔を出す。
※ここでは、寂しくも1匹
ここは見切って下流に移動し、広瀬の橋(ここも放流ポイント)の下流の瀬を探る。
軽い段々に流れているので、探るポイントはいくつもある。
少し速めの流れを一つひとつさぐっていくと、アマゴの好みそうなポイントで時折アタリが出る。
数は伸びないが、腕を上げることができる。
一流しでは食わないアマゴも3流しすると、大体食ってくれる。
※ここではなんとか4匹
こんどは、遡っていって九尾ダムの下の瀬を探ることにした。
九尾ダムの下手の瀬は、細い流れになっていた。
一応探るが、やはりアタリは無かった。
さらに下り、深場に期待をかけるが、一匹のみ。
ここで本日の釣りは終了。
※ここでは、寂しくも1匹
■本日の釣果 アマゴ:6匹
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