２０１４年 新年のご挨拶
２０１４年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
お釣師者のファンの皆様、渓流釣りのファンの皆様、海釣りのファンの皆様、そして覗き見のみなさんへ。
旧年中は、お忙しいにも拘らずお釣師者のサイトをご覧下さいまして、ありがとうございます。
昨年から、色々とサイトにアップさせて頂いておりますが、昨年のサイトの内容をザクッと纏めると主なものは以下になります。
１．渓流釣りの釣果・・・３００匹チト足らず
２．海釣りの釣果 ・・・さしたる釣果なし
３．海釣り用「餌カゴ」の特許取得、並びに商品化
４．一昨年発行した『渓流釣りの極意』の購入者：長野県のＡ・Ｋ様との、ハイレベルな渓流談義（抜粋）
特に特許取得に関しては、「餌カゴ」の”コマセ”がカゴ沈下中に放出されるという、最大の欠点を解消する機能を有するものです。
また、遠投用、落し込み用、呑ませ釣り用と、用途は”３倍返し”となっており、これからの海釣りに大きな革命を起こす可能性があるものと考えています。
現在、試作品の発注先を選定中で、試作品の評価を経て商品化を予定しております。
簡単に釣師の方々に浸透するとは考えておりませんので、さまざまなパイプや手段を講じて、今年中に何らかの販売実績を上げたいと望んでおります。
この釣具の販売を個人事業［屋号：お釣師者倶楽部］として立ち上げ、独自のサイトも構築予定です。
具体的な内容が決まりましたら、ご連絡させて頂きます。
渓流釣りの極意【ダウンロード版】を購入され、かつ著名な名人の技を深く研究されておられる長野県のＡ・Ｋ様との渓流談義は、非常にレベルの高い内容となっております。
即ち、貴方の釣りの技術レベル・知識レベルのみならず、釣師としての志のレベルを確認するには十分過ぎる内容と言わせていただきます。
私自身も、自分の釣りの各レベルを確認でき、次なる目標も立てることができました。
渓流釣りの極意【ダウンロード版】のメニュー内に、その内容を抜粋形式で掲載しておりますので是非ともご覧下さい。
※アメブロでもご紹介しております。
さて、新年を迎えますと、渓流釣りファンにとっては、アマゴの解禁が気になるところですね。
しかし、解禁日でも思ったほど釣ることができない方もおられると思います。
”何いうとんねん。解禁日に釣れん訳ないやろっ！”という、ご叱責の言葉が聞えます。これは申し訳ありません。
長野県のＡ・Ｋ様との渓流談義にも書かれてありますが、貴方がもし「解禁周回釣師」ならば、そして釣りの技術を磨きたいのであれば、即刻！「解禁周回釣師」をやめるべきです。なぜならば、それが貴方自身の技術の向上のためだからです。
（ ※「解禁周回釣師」：あちこちの河川の解禁日だけを渡り歩き、釣れたアマゴの数を自慢げに、かつサバを読んで言い散らす輩のことです。）
またまた”何いうとんねん。解禁日でないと釣れんやろっ！”という、嘆きの言葉が聞えてきました。
そうなんです。解禁日から大きくズレて釣りをして”思ったように釣ることができない”のは、貴方の技術が未熟だからです。（キッパリ）
解禁日に何匹釣っても、それは”釣れる”魚が”釣れた”だけ。
”釣った”と言うと大恥をかきます。
なぜなら、釣りの技術レベルの高い釣師からは、”釣りを知らん奴やな！”と影で嘲笑われているのですよ。
本当ですよ！ （マジ嘲笑）
腕に自身のある方は、お祭り騒ぎを避けて、解禁日を避けて釣行します。
それでも、十分釣ることが出来るからです。
不満に思われたなら、疑問に思われたなら、渓流釣りの極意【ダウンロード版】の、”渓流釣りの極意を購入されたＡ・Ｋ様とのやりとり抜粋”シリーズを良くご覧下さい。
もし、貴方が腕に自身が無ければ、渓流釣りのメニューに、釣り方教室（初心者向け）と釣り方教室（中級者向け）を無料で公開していますので、是非ともご覧下さい。
いまから準備しても、解禁に間に合いますよ。
※アメブロでご覧の方は、こちらをご覧下さい⇒ http://www.hikatteru.com/index.php?%E6%B8%93%E6%B5%81%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%A5%B5%E6%84%8F%E3%80%90%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E7%89%88%E3%80%91
貴方の技術は、どのレべルにあるでしょうか？。
公開してある内容を十分知っていて、実績も上げておられるなら、あなたは中級者と自負されても何の問題もありません。
でも、知らないことが有り、実績も他の人ほど上げていないならば、何年渓流釣りをしても、まだまだ初級者でしょう。
釣り方教室（初心者向け）と釣り方教室（中級者向け）を、修得し実践して下さい。
渓流釣りをしていて、きっと分かることが、そして気付くことがあるはずです。
そして気付かれたことがあれば、「解禁周回釣師」は卒業して、技術と人間性を磨くようにして下さい。
そうすれば、川にゴミを放置しなくなるでしょうし、釣った魚を選んで持ち帰ることでしょう。
川を愛して、川を楽しんでください。
最後に
昨年は私にとって、転機の年でありました。
今年は私にとって、飛躍の年でありますように！。
新年早々、過激なメッセージでした。ご容赦下さい。
今年も、お釣師者のサイトをご覧頂けますよう、よろしくお願い致します。
２０１４年 元旦
